時流に学ぶブログ「時の旅人」

日々の生活や時事・ニュース・話題&雑感等をお伝えしています。現在過去未来♪~

スポンサーリンク

ドラフト会議が10月26日、東京都内のホテルで開かれ清宮幸太郎(早実高)は日本ハムが交渉権を獲得

プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内のホテルで開かれた。歴代最多とされる高校通算111本塁打を放ち、高校生の目玉として最も注目を集めた清宮幸太郎(早実高)は阪神ソフトバンク、巨人など7球団が1位指名し、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した。各球団の指名選手は以下の通り。

※「右左」などは投打の順

セ・リーグ

  • 広島

中村奨成

広陵

右右

交渉権獲得

 

山口翔

熊本工高

右右

ケムナ・ブラッド・誠

日本文理大

右右

永井敦士

二松学舎大付

右右

遠藤淳志

霞ケ浦

右右

平岡敬

中部学院大

右右

選択終了

馬場皐輔

仙台大

右右

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 安田尚憲 × 3回目 交渉権獲得

 

高橋遥人

亜大

左左

熊谷敬宥

立大

右右

島田海吏

上武大

右左

谷川昌希

九州三菱自動車

右右

牧丈一郎

啓新高

右左

選択終了

  • DeNA

東克樹

立命

左左

単独指名

 

神里和毅

日本生命

右左

阪口皓亮

北海高

右左

斎藤俊介

JX-ENEOS

右右

桜井周斗

日大三高

左左

寺田光輝

石川ミリオンスターズ

右右

宮本秀明

パナソニック

右左

楠本泰史

東北福祉大学

右左

山本祐大

滋賀ユナイテッドBC

右右

選択終了

  • 巨人

原拓也

中大

右右

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 村上宗隆 × 3回目 交渉権獲得

 意味不明なのは捕手を上位で2人も指名している。今現在小林と宇佐美で十分です。

取るんだったら最初から中村奨成を指名すべきです。来年優勝できるの?

岸田行倫

大阪ガス

右右

大城卓三

NTT西日本

右左

北村拓己

亜大

右右

田中俊太

日立製作所

右左

若林晃弘

JX-ENEOS

右両

村上海斗

奈良学園

右右

湯浅大

健大高崎

右右

選択終了

  • 中日

鈴木博志

ヤマハ

右右

1回目入札 中村奨成 × 2回目 交渉権獲得

 

石川翔

青藍泰斗高

右左

高松渡

滝川二

右左

清水達也

花咲徳栄

右右

伊藤康祐

中京大中京

右右

山本拓実

市立西宮高

右右

選択終了

  • ヤクルト

村上宗隆

九州学院

右左

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 交渉権獲得

 

大下佑馬

三菱重工広島

右左

蔵本治孝

岡山商大

右右

塩見泰考

JX-ENEOS

右右

金久保優斗

東海大市原望洋

右左

宮本丈

奈良学園

右左

松本直樹

西濃運輸

右右

沼田拓巳

BC・石川

右右

選択終了

パ・リーグ

吉住晴斗

鶴岡東高

右右

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 安田尚憲 × 3回目 馬場皐輔 × 4回目 交渉権獲得

 

高橋礼

専大

右右

増田珠

横浜高

右右

椎野新

国士舘大

右右

田浦文丸

秀岳館

左左

選択終了

  • 西武

斉藤大将

明大

左左

1回目入札 田嶋大樹 × 2回目 交渉権獲得

 

西川愛也

花咲徳栄

右左

伊藤翔

四国IL徳島

右右

平良海馬

八重山商工

右左

与座海人

岐阜経大

右右

綱島龍生

糸魚川白嶺高

右左

選択終了

近藤弘樹

岡山商大

右右

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 村上宗隆 × 3回目 交渉権獲得

 

岩見雅紀

慶大

右右

山崎剛

国学院

右左

渡辺佑樹

横浜商大

左左

田中耀飛

BFL・兵庫

右右

西巻賢二

仙台育英

右右

寺岡寛治

石川ミリオンスターズ

右右

選択終了

田嶋大樹

JR東日本

左左

交渉権獲得

 

鈴木康平

日立製作所

右右

福田周平

NTT東日本

右左

本田仁海

星槎国際湘南高

右左

西村凌

SUBARU

右右

西浦颯大

明徳義塾

右左

広沢伸哉

大分商高

右右

山足達也

ホンダ鈴鹿

右右

選択終了

清宮幸太郎

早実

右左

交渉権獲得

 

西村天裕

NTT東日本

右右

田中瑛斗

柳ケ浦高

右左

難波侑平

創志学園

右左

北浦竜次

白鴎大足利

左左

鈴木遼太郎

東北学院

右右

宮台康平

東大

左左

選択終了

  • ロッテ

安田尚憲

履正社

右左

1回目入札 清宮幸太郎 × 2回目 交渉権獲得

 

藤岡裕大

トヨタ自動車

右左

山本大貴

三菱自動車岡崎

左左

菅野剛士

日立製作所

右左

渡辺啓

NTT東日本

右右

永野将司

ホンダ

左左

選択終了

 

Tシャツ熱傷で京都市のインク販売会社の関係者を書類送検

神奈川県茅ケ崎市で昨年9月、スポーツ大会で配られたTシャツを着た参加者100人超の皮膚がかぶれるなどした事故があり、神奈川県警は12日、シャツのプリントに使う薬品の安全対策をせずに販売したとして、京都市のインク販売会社「松井色素化学工業所」の男性元役員(67)と男性社員(35)を業務上過失傷害の疑いで書類送検した。


 大会実行委員会などによると、Tシャツは昨年9月10、11日にあったスタンドアップパドルボードの国際大会で、選手、スタッフに計363枚配られたが、上半身に痛みを訴える人が続出し、入院者も出た。

 

 同署によると、Tシャツにはプリントの色合いを良くする目的で薬剤が使われていたが、この薬剤に含まれる化合物が溶け出し、炎症などを招いた。男性2人は、本来は床の殺菌などに使われる薬剤をプリント加工の「前処理剤」として、Tシャツ製作に関わった業者に販売していた。

 

 書類送検容疑は、薬剤の安全確認を怠り、Tシャツを着た107人に化学熱傷などを引き起こして重軽傷を負わせた、としている。

 

 書類送検容疑は、人体への安全性を確認せず、殺菌や消毒に使用する薬品を販売し、Tシャツを着た107人に重軽傷を負わせた疑い。被害者の中には入院した人もいたという。

 

昨年、茅ケ崎海岸での大会に参加し、配布されたTシャツをもらった藤沢市に住む会社経営の男性(45)は数日間、肌が焼けるような痛みに苦しんだ。 競技が始まる前にTシャツを素肌の上に着たが、異変に気付いたのはレースを終えた後。直射日光を浴びると暑くて火だるまの様だった。そして「命の危険を感じた」という。

 

 茅ケ崎署によると、薬品はプリントの発色をよくする「前処理剤」で、同社は成分情報を明らかにせずに衣類プリント会社に販売していた。

 

  松井色素化学工業所は「安全性の確認が不十分だった。被害者や大会関係者におわび申し上げるとともに、製品検査を徹底したい」と話している。

 

 

第48回衆院選 3極対決 1,180人立候補、安倍政治の是非が焦点 10日衆院選公示、22日投開票

第48回衆院選 3極対決 1,180人立候補、安倍政治の是非が焦点 10日衆院選公示、22日投開票

第四十八回衆院選は十日公示され、十二日間の選挙戦が始まった。

五年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが焦点となる。憲法や消費税、原発政策を巡り論戦が交わされる。

政権継続を狙う自民、公明両党に対し、希望の党日本維新の会のほか、共産、立憲民主、社民各党の三極が対決する構図だ。

与野党八党などから計千百八十人が立候補し、計四百六十五議席小選挙区二百八十九、比例代表百七十六)を争う。二十二日に投票、即日開票される。


10日公示された衆院選では、政権交代を打ち出した希望の党の公認候補擁立が難航し、過半数をわずか2人上回る235人にとどまった。

 

内容を見てみると
 希望が単独で政権交代を実現するには候補者ほぼ全員の当選が必要だ。首相候補も明言しないままで、「政権選択選挙」という構図は薄れつつある。

 「改革の仲間を国政に送りたい。もっと政府に緊張感を生み、『安倍1強』政治にノーを突きつける」
 10日、東京都内で遊説した希望の小池代表(東京都知事)はこう繰り返したが、政権獲得への意欲は明確に口にしなかった。

よくよく希望の党のコメントを聞いてみると「安倍政権ではなしえないことをやる」ということであって、打倒自民党ではないようである。単独で過半数というわけではなく、連立を視野に入れた選挙戦となっている。


期待外れである。政治はよく言えば臨機応変、悪く言えば行き当たりばったり、日替わりサービスである。

後は希望にしろ立憲(リベラル)にしろ、もとをただせば旧自民党なのである。自民党が暖簾分けしてできた政党といえる。

広い意味での新旧・自民党内で政権争いともいえる。

打倒阿部内閣で在って打倒自民党ではない。

もしも小池氏が出馬し、希望から330人ほど立候補させていたら小池総理が誕生していたかもしれない。時間がなかったのかもしれない。別の思惑があるのか。

 

 昔から打倒自民党を掲げて戦っていたのは共産党だけである。

数も243と過半数を超えている。

但し全員が当選とはいかない。意欲は感じられる。

一つだけ言わせてもらうとネーミングが良くない。

せめて「革新党」とか「共進党」に変えたほうが良いのではなかろうか。

共産主義は日本ではトラウマになっている感がある。

思想的には修正資本主義を目指すのかもしれないが恐怖政治を連想してしまうからだ。

平等社会は立派だが、自由が損なわれるのでは、現代の日本には受け入れられるのが困難な情勢ではなかろうか。

政権交代は厳しいものがある。

加えて日本人は革命を好まない民族である。

 

より良き政治を望むのみである。


※リベラルとは「政治的に革新をめざす立場」。(日本的定義)

党派別の候補者数(過半数は233)
      合計  小選挙区   比例区        
   定数465 定数289 定数176  単独  重複
----------------------------
自民   332   277   313  55 258
希望   235   198   234  37 197
公明    53     9    44  44   0
共産   243   206    65  37  28
立憲    78    63    77  15  62
維新    52    47    52   5  47
社民    21    19    21   2  19
こころ    2     0     2   2   0
諸派    91    44    47  47   0
無所属   73    73     -   -   -
----------------------------
 計  1180   936   855 244 611